ご自宅のお庭でドッグランを作る時の注意点②丈夫で長持ちの柵作り

ご自宅のお庭でドッグランを作る時の注意点②丈夫で長持ちの柵作り

こんにちは、myガーデンの河田です!

昨日のブログ(ご自宅のお庭でドッグランを作る時の注意点①ワンちゃんに有害なお庭の植物)に引き続き「丈夫で長持ち!ドッグランにおススメの柵作り」をご紹介します。

まず初めに、ドッグラン柵作りで重要なポイントは、「柵の高さ」と「強度」です。

柵の高さは、小型犬1m以上・中型犬1.5m以上・大型犬2m以上が推奨の柵の高さ。またスポーティーな犬種(猟犬種)だとジャンプ力があるのでそういった場合は、どれ位のジャンプ力があるのか事前に把握して柵を作らないと、、、脱走したら大変です。

もうひとつのポイントは、柵の強度。ワンちゃんがフェンスに激突しても大丈夫な強度が必要です。柵やフェンスは、アルミ材のタイプとスチール材のタイプがあって、強度があるのはスチール材。公園や有料のドッグランでは、スチール材の柵が使われているのは、強度があるから選ばれているんです。

「強度があって見た目のいい柵は、ないのかな?」そんなあなたには、天然木の柵がおすすめ。天然木のハードウッドを使った柵なら強度や耐久性を兼ね備えているのでワンちゃんが激突しても、屋外で使用し続けてもお庭で使い続ける事が出来るんです。

次回は、「ドッグランは、人工芝VS天然芝」をご紹介していきます。