天然木は「杉柾」がいい理由3

お庭にウッドフェンスやウッドデッキを取り入れると生活が変わります。

と言ってもいったい何が、どんな所が変わって思えるのかをご紹介します。

天然木の構造を現代の技術でも再現出来ないのはご存じですか。天然木は導管構造と言う特有の形状を持った生き物であり木材となった後も一定の空気・水分の流通があり、それが素肌に触れた時に熱すぎず冷たすぎない、適度な温度に保ってくれているのです。

見た目の変化も、既製品では、汚れや劣化という事を感じますが天然木は、言い換えれば風合い・味が出たといえます。お手入れも簡単。木材専用の塗料を使って定期的に塗るだけで天然木材の本来の姿を引き立てた見た目になります（木目は、ずっと楽しむ事ができます）

天然木をお家まわりに使うと毎日、触れる所だから分かる心地よさがあります。

それは、やさしい雰囲気だからなのか、、、柔らかい歩き心地が足腰にやさしいからなのか、、、

熱すぎない、冷たすぎない温度になっているから、、、人が長年使っている物だからか、、、

天然木を良いと感じる部分は、人それぞれですが、共通して言えることは、天然素材・天然木が近くにあると不思議と落ち着くという事です。

お家まわりに天然木材・ｍｙガーデンでは杉柾と言う天然木の長所を最大限に活かした素材を使い、お庭を快適にするお手伝いをしております。次回は、天然木デッキと人工木（or 樹脂木）デッキの比較をご紹介します。