家の前に歩道。施主負担で工事が必要になるのはご存知でしょうか?

家の前に歩道。施主負担で工事が必要になるのはご存知でしょうか?
名古屋市千種区のお庭ショップ・myガーデンの河田です!
今回は、歩道の乗入工事について。家を建てる前には、外構の計画を建てますよね。
それと同時に、歩道がある場合は、乗入工事の計画が必要なのもご存知でしょうか?(新築工事で行う事が多いです)
そもそも乗入工事とは?!下記の写真の施工前と施工後を見て頂くと歩道に白いコンクリートが出来上がっていますよね、これが乗り入れです。家の前の歩道を車が乗ってもいいようにしておく工事なんですよ!
そして、なぜ乗り入れ工事の計画も事前にたてておく方がいいのか、ポイントを2つにまとめました!
①業者を探せばお得になることも・・・乗り入れ工事は、公共事業に携わっている専門業者が行う工事。日頃、乗入工事をしてない会社に依頼すると割高になる場合もあるんです。(myガーデンは、親会社・株式会社ダイワに協力してもらい計画、工事、申請まで自社で工事を行っているので安心ですよ)
②出入りしやすい駐車場の計画が立てられます・・・駐車場に何台とめるかで乗入の幅が決まってきます。駐車台数に対して、狭い乗り入れを作ると、家に入る時に歩道の段差を乗り上げないとならない、、、実際に乗入の幅を狭くしたことで、不便に感じられている方がいるのでご注意!
家の計画と外構計画。そこに歩道があったら是非、乗入の計画も一緒にたててみてはいかがでしょうか?
家を建てる際に安心して工事を進める事が出来るようになりますよ!