Earthquake Resistant
新基準耐震リフォーム
地震対策はお考えですか？
起こってからではもう遅い。不意の地震に不断の用意を。
myガーデンのご案内
◇myガーデン施工可能エリア◇
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愛知県名古屋市千種区
萱場1丁目4番4号
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フリーダイヤル:0120-758-128
TEL.052-722-1117
FAX.052-722-2266
受付時間 ９：００～１７：００
（土曜日・日曜日・祝日）
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地震はいつ起こるかわからないので、今から備えておきたい。
- 耐震対策
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平成19年7月16日午前10時13分、新潟県上中越沖を震源とするM6.8、最大震度6強の地震が起きました。昨今、ニュースで南海地震、東海地震、東南海地震がいつ起きてもおかしくないと言われています。
2030年までに東海地震が起こる確率は80～90%と言われています(政府の地震調査研究本部による)。ところが、ニュースや新聞で不安を煽られた消費者の心にうまく悪質業者が入り込んで、法外な金額で工事をしています。
不安な気持ちはわかりますが、急に来た業者に安易に工事を任せるのはよくありません。しっかりとした調査をして、また、工事を任せる業者が信頼に足るかを知る必要があると思います。
まずは、今お住まいの家に本当に耐震対策が本当に必要なのかをご自身で知ってからでも遅くはありません。
キッチン、お風呂、トイレのリフォームをされて、便利さ、快適さを手に入れることはとても大切なことです。永年お住まいになる家ですから、不便ではそこに住まわれる方の生活が不自由で困ることが多いでしょう。
しかし、せっかくお金をかけてリフォームをして快適になったとしても、いつ起こるかわからない大地震によって被害に遭い、最終的に解体、建て替えをしなければならないということになるかもしれません。だからこそ、私どもは「構造」に目を向けてもらいたいです。耐震診断を受け、耐震性能に問題があれば、優先的に対策を検討することをお勧めします。
木造住宅における建築基準法の変遷
- 旧耐震基準と新耐震基準
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昭和25年に建築基準法が制定され、平成12年までに4回改正されました。昭和56年(1981年)以前の建物の構造基準は「旧耐震基準」と呼ばれ、老朽化が進んでいます。
昭和56年以降の建物の構造基準は「新耐震基準」と呼ばれ、耐震性は格段に上がっていますが十分ではありません。
家族のみんなを守るために
- 家具と家電製品の固定
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当たり前のように思われるかもしれませんが「家具と家電製品の固定」が身を守る対策の重要なポイントとなります。
大きな家具や重い家電製品は、転倒による圧死の危険だけではなく、逃げ道をふさいでしまうという恐れもあります。家具と家電製品をしっかり固定することが、家族の安全を守る第一歩になるのです。
しかし、家具と電化製品の固定だけでは耐震対策は十分ではありません。今お住まいの家の構造をしっかり見直す必要があります。